秋はシーバス釣りが熱い！！必要な道具やおすすめルアーなどを紹介します！
皆さんこんにちは、JoJokunのブログです。季節もだんだんと秋に近づき、少し肌寒く感じることもあるようになってきました。
そんなこの時期はビッグサイズのシーバスがたくさん狙える時期でもあります。なぜかというとこの時期（9~11月）はシーバスが12月ごろの出産に向けて荒食い状態に入るためです。
そんなビッグサイズのシーバスを釣り上げるために必要な道具やおすすめのルアーなどをじゃんじゃん紹介していきます！是非最後まで読んでいってください！
目次
・シーバス釣りとは
・仕掛け
・釣り方
・ポイント
・シーバス釣りとは
主にメタルジグやメタルバイブ、ミノーなどのルアーを使いシーバスと呼ばれる魚を釣るゲームフィッシング。引きが強いことで有名でスズキという名前でも呼ばれています。
シーバスの生息域は海から汽水域であり海につながっている川であれば結構入ってきていることも多いので都市部などでも釣ることが可能です。海や水のきれいな場所で釣れたものは臭みがなく刺身などで食べることができます。
前に自分で釣って塩焼きで食べたことがありますが上品な白身の味でとってもおいしかったですよ！
・仕掛け
ロッドはシーバス用があればベスト！ない場合はエギング用などほかので代用は可能ですが固めの竿がおすすめ。安いものだと5000円程で買うことができます。リールは2500番から3000番台でok。ラインはpeの0.8から1.5、または2号でもいいでしょう。
ルアーはメタルバイブ、ミノー、メタルジグ、シンキングペンシル、ワームなどたくさんあります。私は時期にもよりますがメタルバイブというものをお勧めします。底から表層まで使え、ただまくだけでぶるぶる動いてくれてアピール力は抜群だからです。
値段は安いものでも1個500円ほど。高いのを買うのはおすすめしません。なくしたとき痛いですし安いものでも全然釣れるからです。楽天ではまとめて安く売っていたりもします。
値段が気になる方は100円ショップに行くとメタルジグやメタルバイブが売っています。それでも釣ることは全然可能なので使ってみるのもありかも！ただ針が伸びやすいのでそれだけ交換した方がいいです！
他に必要な道具として、ライフジャケット、玉網、針外し、クーラーボックス、ナイフなどがあるといいでしょう。どのつりにもライフジャケットはあった方がいいですが特に海で釣るときはつけておくと安全です。
また網もあった方がいいでしょう！場所にもよりますが網がないと竿が折れたり糸が切れたりすることがあるからです。クーラーボックスは釣れた魚を持ち帰るのであれば必須です。ナイフは血抜きで使います。
ぜひ準備万端で釣りに臨みましょう。
・釣り方
メタルジグやメタルバイブはただ巻きでも釣れます。秋は表層を意識していることが多いのでキャストしてから沈むのを待たずにまき始めるといいでしょう。それでも当たりが出ない場合は底を意識してゆっくり巻いてみたりアクションを加えてみるとガツンと当たりがくることがあります。
引きはそこまで強くないですが秋のシーバスは丸々太っているので他の季節よりは強い引きを楽しめるかもしれません。
・ポイント
前述したとおりシーバスは海から汽水域まで広くはいってくるのでポイントは数多くあります。隅田川であったり荒川であったりと都心を流れる川で釣れます。日中もつれますがおすすめは夕まずめからの夜でしょう！エサを探す動きが活発になっています。
海だと堤防の周りによくついているので周りから入念に探っていきましょう。サーフでも釣ることは可能ですが遠くまで飛ばす必要がありウェーダーなども必要になるのでお勧めしません。
まとめると、海につながっている川の河口やそこから少し上った場所、港湾の堤防周りといった感じになります！まあやっていくうちに自分でいい場所を見つけられると思います。
こんな感じで紹介してきましたが何か参考になれば幸いです！ぜひこれを参考にして大物釣りあげてください！
